初代エリザベス代表の畑尾芙久子は、初代遠藤波津子の弟子として、着付けの技術を磨きました。
二代目八木宇多子は、東京・山崎伊久江女史のオリジナル技術を元に、伝統ある文金高島田をご自分の髪で結い上げる“やまと髪”を取り入れ、エリザベスを生田神社会館専属美容室という唯一無二のサロンに育て上げました。

1970年には、当時革新的と言われた、世界初の弱酸性美容法「ベル・ジュバンス」をいち早く導入。
「神戸でベルジュバンスサロンといえば、エリザベス」という揺るぎない印象を築きました。

エリザベス現代表の八木隆幸は、伝統あるエリザベスの技術力をベースに、時代に即した新たな技術を重ねていきたいと思っています。

映像、写真、舞台、イベントなどでの“ヘアメイク”の領域への進出。多彩な商品から、髪の悩みに合わせてケアをする、オーダーメイドヘアケアプログラムAujua(オージュア)の導入など。ライフスタイルが多様化した、今の時代に求められる美容法を、いち早く皆様にお届けできればと思っております。

エリザベスの軸である“品”と“格”を大切に、先代の築き上げた誇りを受け継ぎ、さらに技術を磨いてまいります。